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NTSC(720x486)の場合、非圧縮で約20MByte/sとなる。HDDに録画するとすると常時これ以上の
スピードが出ないといけない事になる。で、容量は一時間で80GByteになる。
これじゃ、今の環境でHDDなビデオはつれーと感じる。
U-ATA100のHDDで60MByte/sでてるし、で来年あたりは200GByteなHDDがでてくるハズなので
HDD Recorderが電化やさんに並ぶことだろうと予測。
つーかMPEG2使えば楽勝だよなぁ。MPEG2だと1.2MByte/s(DVD)ですむしね。一時間で4GByteぐらいか。
でも、MPEG2の画質じゃなぁ・・・。DVでもイマイチな気がするし。
関係ないけど、地上デジタル放送はMPEG2圧縮らしい。そんなに高画質でないと思うぞ。
関係ないけどインターネットで常時10Mbpsな回線があるなら、DVDクラスの映像がストリーミングできるよなぁ。
そーなると、テレビいらんかもなぁ。レンタル屋もいらんかもなぁ。
ADSLで最高8Mbpsで1.5Mbpsぐらいが普段のスピードなので、まだまだ無理な気がするけど・・・。
支離滅裂だけど、おわり。
ReplayTV 4000 なるものが米で売られる予定らしい。
これHDD Recorderです。320時間分の録画ができるみたい。
しかも、イーサーネット(LAN)のインターフェイスを持っていて、インターネット経由で動画ファイルをゲットできるらしい。
これで、インターネットTVが普通になる可能性があるよなぁ。
http://www.replaytv.com/partners_products/replaytv.htm
http://www.replaytv.com/partners_products/RTV4000specs-010830-low.pdf スペック・シート
PDFファイル
いわゆるHDD Recorderって日本だと容量が40GBぐらいで10万円ぐらいする感じ。
MPEG2圧縮で画質は高画質で8Mbps〜10Mbps。画質的にそんなに期待できないと感じる。
そこで、パソコンを利用すればと考える。で、キャプチャカードを探してみる。
・独自のDVcodecでオレを苦しめてくれるCanopus製 MTV1000 \49,800
http://www.canopus.co.jp/catalog/mtv1000/mtv1000_index.htm
・なんか結構、使いやすそうIO-DATA製 GV-BCTV5 \19,800
http://www.iodata.co.jp/products/video/2001/gvbctv5/index.htm
とか・・・。で考えてみると下のようになる
HDD : IDE-HDD 60GBx4(RAID) \60,000
CARD : Canopus MTV1000 \49,800
計 11万円ちょとなり。HDD容量240GBで録画可能。おぉ、いいかもなぁ。
PCを使って録画できるけど、見る必要がある度に起動するのは、ビデオみたいに気軽にできないと気づく。
電源ONですぐ見れる状態が欲しい。OSをスタンバイ状態で待機させる方法もあるけど、なんかイヤ。
で、ROMでOSがスタートできればと思いつく。よくあるIDE-CARDを改造してCompactFlashやMemoryStickや
SmartMediaをHDDとして認識させれば、半導体のディスクができるんじゃないかと思いつく。
製品としては
・よくあるPCIのIDEインターフェイスカードに見える。
・カードにはコンパクトフラッシュが6枚程度させる。
・PCはIDEのRAIDカードだと認識する。
CFが一枚128MBとすると6枚で768MB。PCは768MBのHDDと認識。
OSをインストールすればブートできる。
こんな感じかな。半導体メディアは別になんでもいいかも。 だれが作ってくれ。